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自動車の査定に車検の有無は影響する?

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車を少しでも高く売りたいと考えるときに気になるのは車検の時期と考えている人は多いのではないでしょうか。

確かに車を買う側としては車検の残りが短いよりも長い方が得をしたような感じになります。

ですから、売る側としては車査定で少しでも高く買い取ってもらいたいと考えると車検を受けてから車査定に出そうとするのは自然な考えのようにも思えますよね。

 

実際に、車検が残っている場合と、切れていいる場合では残っているほうが、査定ではプラスです。

やはり次に売ることを考えると、車検が残っている車のほうが売りやすいというのがありますからこれは当然ですね。

 

しかし、わざわざ査定を通してまでというのちょっと考え物です。

 

売る前に車検を通す必要がある?

車検が残っている場合そのまま出せばプラス査定になります。ただ、車検切れの車をわざわざ車検に出す必要はありません。

 

車検は法定費用と点検整備費用がかかります。

法定費用は軽自動車(~660cc)で36,270円、普通車(660cc~2.0t)で45,940円~62,440円円が必要になります。

また点検整備費用は「どこで車検するか」「車の状態」によって大きく変わりますが、20,000円~80,000円程度は必要になります。

 

ですから、平均10万円前後の車検代が必要になってくるわけです。

 

いくら車検がプラスになるからと言って、10万円の先行投資はとてもリスクが高い。

車の状態によっては、車検に出さないほうが高く売れる可能性もあります。

 

車検に出さないほうがいい理由

まず第一に、買取店はそれぞれの市場を持っています。

国内販売屋オークションに出品する場合は、車検が残っていたほうがいいですが、買取した車を海外輸出する場合はちょっと変わってきます。

特定の国では、輸出検査をする必要がありますので、車検が残っていてもあまり意味を成しません。

また輸出検査が必要にない国もあります。

また部品取りをする業者も車検の有無は関係ありません。

 

もう一つは自社の整備工場や懇意にしている業者を持っている場合です。

中古車業者の中には、自分で整備工場を持っていたり、リーズナブルに車検してもらえる業者とのつながりを持っている場合があります。

こういった業者の場合、車検があることはプラスになるものの、車検がなくても自社で行えますからそこまでマイナスになることもありません。

 

こういった理由があるため、車を売る際にそこまで神経質になって車検を考えなくてもいいと思います。

 

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