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中古自動車査定士が利用する赤本とは?

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車の査定は中古自動車査定士技能検定に合格した中古自動車査定士(または中古車査定士)が行っています。

この検定は日本自動車査定協会が実施しており、合格すると中古自動車査定士としの資格を得て各買取店や販売店に従事することとなります。

 

いってしまえばこの中古自動車査定士は査定のプロ。

ではそんな査定のプロが持っている赤本を皆さんご存知でしょうか?

 

赤本は中古自動車査定士

自動車買取店のスタッフは、査定を行う際には「赤本」を参照することがあります。

赤本はもちろん通称で、有限会社オートガイドが発行している『Redbook』と呼ばれる自動車価格月報のことを指してこのように呼ばれています。

 

Redbookは1958(昭和33)年に創刊して以来、半世紀以上にわたって多くの自動車業界関係者に愛用されています。

この書籍には、国内外で販売されている自動車の仕様、型式、新車販売価格、中古車小売価格、下取価格、卸売価格の情報が車種ごとに羅列されており、調べるだけで簡単に価格相場を知ることができます。

過去の価格相場も調べることができ、現行の販売車種については車種に応じて最大で10年前まで遡って調べることが可能です。

 

現在は「国産乗用車」「商用車」「軽自動車・二輪車」「輸入自動車」の4つのカテゴリーに分けて発行されています。

発行は国産乗用車の分については毎月発行されていますが、その他のカテゴリーの分は隔月発行となっています。

また、赤本は書店に卸されていないため一般の書籍のように購入することはできません。

注文方法はオートガイドのホームページにある購入申込書を印刷し、必要事項を記入後FAXで送信する方法か、電話で問い合わる方法のいずれかのみとなっているので注意が必要です。

 

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